インフラエンジニアでキャリアアップを目指すならフリーランス!

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写真=写真AC

ITネットワークは今やなくてはならない存在になり、インフラエンジニアはITインフラの構築や保守、運用を担う重要な役割を担っています。そんなインフラエンジニアとしてキャリアアップしたいのであれば、フリーランスになることをおすすめします。

ここでは、フリーランスのインフラエンジニアとしてキャリアアップする方法について、お話ししていきます。

フリーランスでインフラエンジニアをするメリットって?

どこかの企業に属することなくフリーランスでインフラエンジニアになるメリットとは、一体何なのかを詳しく見ていきましょう。

自分で仕事を選ぶことができる

フリーランスになる最も大きなメリットは、自分で仕事を選ぶことができるということです。エンジニアにとって、自らのスキルを高めていくことは、非常に重要なことで、スキルがなければ仕事ができません。

そのためには、スキルアップができる仕事を選ぶ必要がありますが、フリーランスならそれが可能です。もちろん、より利益率の高い仕事を自分で選ぶこともできますから、収入アップにもつながるでしょう。

インフラエンジニアならではの得意分野で活躍できる

フリーランスは、自分の得意分野の仕事を選べるというのも大きな強みです。業務経験が豊富で、技術や知識に自信がある分野の仕事を選ぶことで、より高い収入を確保することもできます。

得意分野の仕事をより多くこなすことで、さらにスキルアップすることもできるでしょう。

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キャリアアップも自分の腕次第で無限に可能性がある

自分の腕次第で良い仕事を得て、収入をアップしていくことができるのが、フリーランスの最も大きなメリットです。

企業に縛られると、上司や経営層の思惑通りにしか動くことができません。

しかし、フリーランスなら、自分がしたい仕事やキャリアパスを自由に選択できます。そのため、自分が選んだキャリアで、自分の腕次第で無限に可能性を高めていくことができるのです。

フリーランスのインフラエンジニアが持っておきたい資格

インフラエンジニアは、ネットワーク系の知識、LinuxなどのOSの知識、ORACLEなどのデータベース系の知識など幅広い知識が必要とされます。ここでは、フリーランスのインフラエンジニアなら持っておきたい資格を3つご紹介していきたいと思います。

CCIE

CCIEは、シスコシステムズ社が認定するシスコ技術者認定資格の一つです。上位資格からアーキテクト、エキスパート、プロフェッショナル、アソシエイト、エントリーがあり、CCIEはエキスパートのグレードでネットワーク資格の中では、実質的に最高位と言われています。

インフラエンジニアにとって、シスコのネットワーク機器に関する知識は、必要不可欠ですからぜひ取得してみてください。

LPIC

LPICは、Linux技術者認定試験で3つのグレードが用意されています。インフラエンジニアは、OSとしてLinuxを利用することが多いため、取得しておけば必ず役に立つでしょう。

ORACLE

オラクル社が認定する、オラクル社の製品の知識を持つことを証明する資格です。データベース管理者として必要な知識や技術が求められます。上位資格からPlatinum、Gold、Silver、Bronzeの試験が存在します。

オラクル社の製品を仕事でよく使用する場合は、取得しておきましょう。

フリーランスのインフラエンジニアのキャリアの積み方

では、フリーランスのインフラエンジニアとしてキャリアを積んでいくためには、どうすれば良いのでしょうか?インフラエンジニアとしての具体的なキャリアアップの方法について、詳しく見ていきましょう。

インフラの運用保守案件からのスタート

まずは、ITインフラの運用保守案件を請け負うことからスタートです。企業などのネットワークやサーバーなどのインフラ環境の運用、保守作業の請負、トラブル時の対応や定期点検などの作業を行います。

運用保守作業を行うことで、ネットワークやサーバー管理のスキルや知識、経験が身につくでしょう。

写真=ぱくたそ

スキルがつけば、構築、設計を行う

インフラ管理スキルや知識、経験を得ることができると次は、インフラ環境の構築、設計をすることが可能になります。

サーバー機器やネットワーク機器の設置、ネットワーク設定、クライアントからの要求どおりの動作や機能を構築します。

また、要求された負荷に耐える設計や、正常な動作をするかの動作確認も行います。一通りの構築、設計作業ができるようになることで、インフラエンジニアとしての基本が身につくでしょう。

インフラエンジニアで培った知識を活かす仕事

様々なITインフラを構築した経験や新しい技術の知識を活かして、クライアントにITインフラ構築のアドバイスや、提案するITコンサルタントになることができます。

クライアント企業内のサーバー数やユーザー数、アクセス数などに応じ、コストや要求に合ったインフラ構築を提案する仕事です。

最新の技術や知識と、豊富なITインフラ構築経験があれば、より高収入を得られるインフラエンジニアとして活躍することができるでしょう。

まとめ

インフラエンジニアとして、キャリアアップして収入を上げていきたいのであれば、フリーランスになることがおすすめです。フリーランスになれば、自分の得意分野の仕事を選ぶことができ、よりキャリアアップにつながります。

フリーランスでインフラエンジニアをするなら、フリーランスエンジニアやプログラマーのための案件紹介サービスである、弊社運用の「ジョブリー」をぜひご利用ください。

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