フリーランスの人にとって、ネックとなるのが「営業活動」。
元々営業出身の方でしたら慣れていることでも、
エンジニアなどの技術出身の方や、デザイナーなどのクリエイティブ領域の方にとっては、
営業活動は苦戦することが多いと聞きます。
今回は、そんな営業活動に悩んでいるフリーランスの方向けに、
フリーランスの仕事を探す営業活動の方法を3つ、ご紹介したいと思います。
その1)案件紹介サイトを利用する
フリーランスの方向けに案件を紹介するWebサイトでは、
複数の案件からスキルや単価を基準にして
希望にあったものを簡単に探すことができます。
実際に応募するには、一般的に会員登録をはじめとして
職務経歴書の提出、面談といったステップを踏むことになります。
運営元やタイミングによって、登録から紹介までの手間やスピード感、
紹介される案件の種類、商流もさまざまです。
Webサイトに公開していない案件を紹介してくれることもあります。
自身の希望に合う案件がありそうか、運営元が頼りになりそうか
といった視点で、複数の紹介サイトを見てみることをおススメします。
その2)自身の人脈を活用する
会社員として働いていた時代の取引先や、過去に同じ職場で知り合ったエンジニアなど、
自身の人脈から案件を紹介してもらう方も少なくありません。
信頼性が高く、商流がシンプルになりやすいメリットがある一方で
いつでも案件が見つかるとは限らず、自分で連絡・調整する手間が
増えるというデメリットがあります。
そのため人脈だけで営業活動をするというより
案件紹介サイトと並行して活用する方が多いでしょう。
その3)イベント、コミュニティに参加する
案件紹介サイトの運営元が開催するイベントや
個人事業主の交流会などに足を運んだり
SNSのコミュニティに参加して情報を収集する方法です。
すぐに案件紹介に結びつくというよりは、
ネットワークを広げる効果のほうが期待できそうです。
この他には、SIerに直接連絡したり、ブログを運営したりといった方法もあるかもしれません。
みなさんはどのように営業活動されていますか?
ジョブリーフリーランスでは未公開のエンド直請案件、高額案件を多数保有していますので
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
次回は、営業活動の際に欠かせない職務経歴書・スキルシートについてお話します。
お楽しみに!
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