アメリカでのフリーランス事情

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こんにちは。ジョブリーフリーランスのやなちゃんです。
フリーランスという働き方、日本でもメジャーになりつつありますが、
社会全体からみると、まだまだ認知されていない働き方かもしれません。

アメリカ

アメリカのフリーランス事情

一方、アメリカでは既にフリーランスという働き方がかなりメジャーになっています。
それが数字で見てわかるような記事を、
アメリカのフリーランスのための労働組合「Freelancer Union」が2015年に発表しています。

“freelancing in America:2015 [infographic]”

※Edelman Berland会社によって実施された研究結果より

この記事によると、
現在5,400万人弱のアメリカ人がフリーランスとして働いているとのことです。
これは、アメリカでの労働者3人に1人がフリーランサーということになります。
更に、去年から1年で約70万人のフリーランスが増えており、
フリーランス人口が更に増え続けています。

「働き方」への意欲

では、なぜここまでフリーランスが増えているのでしょうか?
理由のひとつとして、記事中にはこんなことが書かれています。
「フリーランサーたちは、雇用主からどんなにお金を高く積まれても、
フリーランスという働き方をやめない。」(英文和訳)

要するに、お金よりも自由な働き方を優先するということです。

企業側の姿勢

またアメリカでは、フリーランスの意識だけでなく、雇用主である企業側も意識が変わり、
どんどんフリーランスを好んで雇用している動きがあります。

調査によると、約75%の企業がスキルやタイミングなどのニーズに応じて
フリーランサーを活用しているようです。
フリーランスは、企業が求める専門知識・スキルを提供できるので雇用メリットが高く、
固定費削減を実現できるという理由からです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今後日本でも、フリーランスという働き方は伸び続けると予想されます。
エンジニアの方で、少しでもフリーランスという働き方に興味がある方は
是非ジョブリーフリーランスにお問い合わせください。

writer
JOBREE編集部

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