フリーランスエンジニアになったきっかけは？～若手SE編～ |【ジョブリーフリーランス】

2015.8.30

フリーランスエンジニアになったきっかけは？～若手SE編～

こんにちは。
ジョブリーフリーランスのやなちゃんです。

普段、フリーランスエンジニアの方と面接をさせていただいている際に、
「いざ、正社員からフリーランスになると思うと不安なんです。
実際の働き方がどう変わるのかイメージしづらくて。。」
というご相談をいただくことがあります。

そこで今回は、
既にフリーランスとして働いている先輩エンジニアの方に
フリーランスになってよかったこと、悪かったことを
インタビューして参りました！

ぜひ、今後の働き方の検討の際に参考にしていただき、
よりよいエンジニアライフを送っていただければと思います！

それではご紹介いたします！

インタビュー画像

フリーランスエンジニアインタビュー
（I.Fさん・26歳・男性）

エンジニアとしての経験は通算7年になるというI.Fさん。
元々は、開発エンジニアとして正社員という立場でご活躍されていましたが、
2015年6月からフリーランスエンジニアへと転身いたしました。

現在は、ジョブリーフリーランスを通じてプロジェクトに参画しており、
メディアでも取り上げられている大手SI企業で写真関連のアプリ開発案件に携わっています。

正社員からフリーランスになって良かったこと

Q：仕事の分野について、変わったことはありましたか？
「変化はありました。一番感じていることは、やりたい事が選べるということですね。

正社員の時は、決められた条件でしかプロジェクトに関わることができませんでした。
フリーランスになり、興味がある分野や面白いと思える企業や案件に関わることができ、
フリーランスになって良かったなあと思いました。」

Q：精神面で正社員とフリーランスとの違いはありますか？
「正社員の時は良いときも悪い時も、会社が守ってくれている部分を感じていました。
しかし、フリーランスにはそれがありません。
守られている意識が無い分、逆にひとつひとつの意志決定の責任感が強くなったと感じています。」

Q：人とのつながりの面で、何か変化はありましたか？
「正社員時代も繋がりを大事にしようとは意識をしていたのですが、
フリーランスになってから、よりいっそう、
人脈の広がりや、技術的な経験の重要さを痛感しています。
これは、フリーランスになったことで、気づけたことで
結果的に人のつながりも、技術経験も得ることができたなあと思います。
今となっては、大事な自分の財産です。。

正社員からフリーランスになって悪かったこと

Q：逆にフリーランスになって感じるプレッシャーやデメリットはありますか？
「これはメリットの裏返しでもありますが、
基本的に責任は自分がとらなければならないため、
その部分での大変さや重圧は常々感じています。

特に最初は、収入面の安定に不安がありました。
ただその点については、ジョブリーさんとタッグを組んで
営業に取り組めているので、相当不安が解消されています。

加えて、保険や税金周りを自分で申告や支払いを行わなければいけなくなったことは
間違いなく手間が増えたと思います。

フリーランスになってみての総括

Q：良いところも悪いところもひっくるめて、フリーランスになってみていかがでしょうか？

「私は、フリーランスになって良かったなと思っています。
これからも日々、開発力と経験に基づく知識に磨きをかけていき、
将来的には起業をしていきたいと考えています！」

まとめ

以上が、フリーランスに転身した方の生の声でした。
いかがでしたでしょうか。

今の開発プロジェクト案件に、とても楽しく就業されているようで、
私たちも大変嬉しく、逆に勇気づけられています。

ひとりでも多くのフリーランスエンジニアさまが、
自身の要望にあった仕事につけるよう、私たちも全力で応援させていただきます。
案件のご相談などは、お気軽にお問い合わせくださいね。