こんにちは。ジョブリーフリーランスのやなちゃんです。
今回のフリーランスエンジニアインタビューは、 エンジニアとして中国から日本に来て、 現在フリーランスとして働いているエンジニア暦12年のKさんです。
「フリーランスになって感じるメリット・デメリット」をはじめ、 「外国籍として働くことについて」などを中心にインタビューしました。
プロフィール
男性Kさん 中国大連出身 (35歳) 主にweb系のJavaエンジニアとしてキャリアを歩んできた、エンジニア歴12年目の方です。
中国で2年働いた後に日本へ。 10年派遣社員として働いた後、今年の9月からフリーランスへ転身。 現在はご自身の趣味でもあるFXシステムの保守として案件に参画中です。
フリーランスになって感じるメリット
やはり・・・自分のやりたい仕事が選べるということです！
あとは、一つの案件が終わってから、 次の案件へ参画するタイミングを自分で決められる点にあります。 次の案件が始まるまでは自分のやりたいことやってます（笑）
例えば、その時間を利用してどこかに旅行に行ったり、 興味がある言語を徹底的に勉強したりしています。
フリーランスになって感じるデメリット
どうしても現場からの期待が高いこととや まわりに同じ会社の同僚がいないことが気になりますね。
何かしらのカバーやフォローをしてくれる人が少なくて、 基本的には自分でなんとかしないといけない！ということです。
あとは、フリーランスとして働く当初で気になったこととして、 最初の契約部分が何かと面倒がかかり難しかったですが、 難しいのは初回だけで慣れてしまえば大丈夫でした。
フリーランスとして働く場合外国籍で困った経験はありますか
外国籍だからといって困った経験は１度もないですね。 私のチームは外国籍の方も多いですし、 周りのみなさんも優しいので働きやすいです。
まとめ
私はフリーランスとして働いてみて、 仕事や趣味で選択肢が増えて確実に視野が広がりました。
もちろん安定は大事かもしれませんが、 フリーランスになってより自分らしい人生を挑戦してみるのもいいものですよ。
興味があった業界の案件に参画できたおかげで、 今は仕事というよりも趣味の延長のような間隔で働くことができているそうです。 とても素晴らしいことですね。
フリーランスエンジニア体験談
いかがでしたでしょうか。 下記の記事でも、フリーランスとしてご活躍されている方への インタビューを掲載しています。 ぜひ、他の方の意見も参考にしながら、ご自身の働き方について考えてみてはいかがでしょうか。
働いてみての率直な感想や生の声を聞きたい方は、
こちらより記事をチェックしてみてください。
Vol.2 不安はない。フリーランスでどこまでできるのか楽しみです。
Vol.3 中国から日本へ。フリーランスになって、より自分らしい人生を。
Vol.4 フリーランスは働き方の１つ。大事なのは開発者としての意識。
Vol.5 まずは1年やってみる――気負わずに踏み出したフリーランスの道
Vol.6 フリーランスとして働くプレッシャーの向こう側にやりがいがある
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