システムエンジニア(SE)求人を探す前に、フリーランスも候補に入れてみませんか?

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こんにちは。ジョブリーフリーランスのやなちゃんです。
日々、SEのみなさまと面談でお話をさせていただくのですが、
本当にさまざまな悩みを抱えていらっしゃいます。

SEとして活躍している方が、求人を探すタイミングで悩んでいることは、
・良い仕事環境を求めて、転職を考えている
・もっと良い案件がないか探している
・今の仕事に不満がある
といったことがあると思います。

もしあなたが求人を探しているSEの方であれば、ひとつご提案したいことがあります。
それは、
「フリーランスのSE=フリーランスエンジニア」として活躍してみませんか?ということです。

ジョブリーフリーランスでは、
フリーランスとして活躍されているSEの方に向け、案件情報を提供しています。
一般的な転職とは異なり、フリーランスとして案件ごとに参画するかたちになります。

ぜひ、そのような選択肢があるということを覚えていただきたいのです。
フリーランスになることで、自分が本来やりたい仕事、かなえたい生活、
転職する際にも有利になる可能性があります。

今回はSEの方が求人を探す前に考えていただきたい、
フリーランスとしての生き方やメリットについてお話していきたいと思います。

SEの方が求人を探す理由。解決方法は本当に転職だけ?

案件検索は様々な方法があります

今現在、求人を探しているというSEの方は、転職を考えている方が大半かと思います。
・いまの待遇、給与や休暇などがうまく自分のワークライフバランスと合わない。
・いまの実務が磨きたいスキルと異なっている。
・いまの会社自体が好きではない。
理由は様々だと思います。

そんな悩みをお持ちのみなさまが求人を探す前に、
ぜひ一つ押さえていただきたいポイントがあります。

それは、
「転職という手段で、本当に自分に求めているものが叶えられますか?」 ということです。

SE業界は、現在人が足りない状況で、
高待遇や高給与を売りにした求人がたくさん出ています。
それを見ていると、うらやましい気持ちや、欲が出てきてしまい、
結果として、自分の望まない転職をしてしまうケースもあります。
となりの芝は青いかもしれませんが、
一度立ち止まって考えることも必要だと思います。

そこでオススメしたいのが、一度「フリーランス」という道を考えてみることです。
本当にフリーランスになるならないは別として、
ひとつの選択肢として考慮に入れることで、
そのあとの選択に幅が出て、納得感も高まると考えています。

実際にフリーランスとして活躍することで、どんな未来が待っているのでしょうか。
ここでは、フリーランスになるメリットをご紹介します。

フリーランスをオススメする3つの理由

一見、フリーランスと聞くと、「独立」「開業」といったイメージがあり、
「不安定さが増すのでは?」とお考えの方も多くいらっしゃいます。
しかし最近では、その考え方も徐々に古いものになっているようです。

サービスの登場により、仕事の不安定さが改善

豊富な案件

フリーランスとして実際に働こうと考えた際の一番のネックが、「不安定」さです。
不安定さをカバーするためには、
「自身の営業力やコネクションというのが必要」というのが、いままでの常識でした。
しかしSEであれば、現在かなりの売り手市場になっているため、
フリーランス向けの求人も多く出ている状態です。

ジョブリーフリーランスをはじめとするフリーランス向け求人案内サービスも増えており、
案件の幅も広がってきています。
このようにフリーランスとして活躍するにあたっては、
一番のネックである「営業面」がカバーできる環境が整いつつあります。

案件を選べば、自分の望む生活スタイルが送りやすい。

自分で時間管理

フリーランスのSEとして働く場合、働き方も様々あります。
大きく分けると2つのパターンがあります。

・常駐型の仕事を受けるパターン
・在宅型の仕事を受けるパターン

それぞれにメリット・デメリットがあるため、
常駐型がいいのか、在宅型がいいのか、どちらがいいとは言い切れません。
自身の望むスタイルに合わせて、案件を選ぶことをオススメします。

例えば、生活が不規則になるのが不安という方は、常駐型をオススメします。
なぜならば、一定期間安定した収入が保証されやすく、勤務時間も一定にしやすいためです。

在宅型フリーランスの仕事の場合は、家でできるため、より多くの案件をこなしがちになります。
在宅型SEの案件や求人を探した場合、直でクライアントにあたる場合も多く、
SEとしての業界の相場観などを一切無視した案件なども中にはあります。

その点、常駐型の場合は、一度案件紹介サイトなどを通すため、
明らかに相場からかけ離れた案件というのは少なくなります。
そして時間などもしっかりと決められているため、生活の安定さは確保しやすくなるでしょう。

フリーランスへの理解が進み、柔軟に転職することが可能に

「一度起業をしたり、フリーランスとして独立をすると、
もう二度と会社員として働けないのではないか?」
と考えられる方もいらっしゃいます。

しかし、いまではフリーランスという働き方は定着しつつあり、
「一度独立したらずっとフリーとして活躍しなければいけない」ということは、
無くなりつつあります。
実際に、数か月間フリーランスとして働いて、
その後正社員などで働きなおすという方も多くいらっしゃいます。

また、フリーランスで働いてみた結果、様々な案件に関わることができて、
実際スキルアップにつながったという方も大勢いらっしゃいます。
そういった方の中には、そのまま社員で働いて求人を探していた頃よりも、
より好条件で転職される方もいるぐらいです。

まとめ

このように、フリーランスは特別なものでは無くなりつつあり、
求人に合わせて柔軟に働きやすい環境があります。

会社もいまや、必ずつぶれない会社はなく、不安が大きくなっています。
仮に転職先が倒産してしまったら、、、と考えるととても怖いですよね。

その時は、フリーランスという選択肢をぜひ思い出していただき、
快適な仕事生活を送っていただければと願っています!

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JOBREE編集部

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