こんにちは。ジョブリーフリーランスのやなちゃんです。
フリーランスの皆さんの中には、正社員に転職した方やこれから正社員に転職しよう、
と思っている方もいることでしょう。
きっかけは、結婚や出産をなどの家庭の事情であったり、
キャリアプランを考え直したりなどさまざまですが、
「フリーランスから正社員になるのは難しいですか?」とよく質問を受けます。
また、今は正社員の方で、
「フリーランスになって自分の技術を試してみたいけど、やっぱり正社員の方が自分には合っている!
と思った時にちゃんと正社員に戻れるか不安で。。。」という相談を受けることもあります。
率直にお答えすると、
フリーランスから正社員になるのは、そんなに難しくありません。
もちろん正社員から正社員の転職のように年齢によっての不利有利はありますが、
フリーランスの場合、基本技術力がないとやっていけないので、
企業から見ても、技術力への信頼は高いです。
特にたくさんの案件を積んだ経験があるフリーランスの方は、高く評価されます。
ただし、技術力だけではありません。
フリーランスから正社員への転職をより成功させるためにいくつかポイントがあります。
今回は、そのポイントをご紹介していきます。
■フリーランスから正社員へ 転職を成功するための3つのポイント
フリーランスとして携わってきたプロジェクトでの経歴を整理してまとめましょう。
そのプロジェクトを通してどんなスキルを身につけたのかが
わかりやすく書かれていることが大事です。
ポイント① 履歴書をしっかり書く!
フリーランスとして携わってきたプロジェクトでの経歴を整理してまとめましょう。
そのプロジェクトを通してどんなスキルを身につけたのかが
わかりやすく書かれていることが大事です。
ポイント② 自分の強みを明確に!
フリーランスとして様々なプロジェクトでの経験が増えると、
経験したスキルや分野も多くなります。
そこで、自分の最も得意とする分野や専門スキルを明確にしておくことで、
企業に確実に訴求することができるでしょう。
ポイント③ コミュニケーション能力をアピールする!
企業側としては、技術力が高く、
コミュニケーション能力が高い人や柔軟な対応ができる人を求めています。
フリーランスの場合、技術力への信頼はありますが、
コミュニケーション能力に関しては、判断しかねます。
より企業が求める人材に近づき、転職がしやすくなるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
本日はポイントを3つ紹介しましたが、1番大切なのは、企業が最初に目にする履歴書です。
履歴書の書き方がとても重要になります。
次回は、正社員に転職する際の、履歴書の書き方を説明します。
フリーランスでの経歴をより効果的に書くことで転職が有利になります。
正社員への転職を考えている方は、是非チェックしてください。
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