こんにちは。
ジョブリーフリーランスのやなちゃんです。
「会社員と違って、フリーランスは自分でやる必要があるコト」
といえば、やっぱり税金の支払い。
ですが、もう1つ重要なことがあります。
勉強です。
会社員には育成プログラムがあったり、
外部研修への参加費を会社が負担したりと
組織が人を育てる仕組みがありますが
フリーランスのエンジニアは、誰もサポートしてくれません。
自分で自分の価値を高めていく意識が必要です。
もちろん、報酬が出る業務のなかで、新しいことを吸収していければ
一番効率的ですが、ちょうど良く自分のレベルに合った業務を
いつも担当できるとは限りません。
そのため、フリーランスのエンジニアは自分にあった自己学習の方法を
いくつか持っておくことが理想です。
さまざまな勉強方法があると思いますが、
今回は、どちらかといえば初心者エンジニア向けの、
自己学習に使えるWebサービスをご紹介します。
■オンライン講座
自分のペースで勉強できる半面、強制力がないので
続かない人が多いといわれるオンライン講座。
最近は、意欲をもって続けられるサービスも登場しています。
schoo WEB-campus
毎日新しい授業が開講され、その数は月100本以上。
生放送・オンラインなので授業中に先生に質問することも。
無料ではじめることができ、月額プランでも1,980円というお手頃価格。
TECH ACADEMY
パーソナルメンター制度でしっかりサポートしてくれる、短期集中プログラム。
社会人は10万9千円(4週間)~15万9千円(8週間)。
CodeCamp
現役エンジニアからマンツーマン指導を受けられるオンラインスクール。
コースは2万8千円から29万8千円までとしっかり学びたい方向け。
■スナックラーニング
スキマ時間にお菓子をつまむような感覚で
手軽に勉強する「スナックラーニング」。
3~10分程度で1つのプログラムをこなせるので
通勤電車の中はもちろん、
注文した料理を待っているランチタイムなどに
サクッと勉強できちゃいます。
ドットインストール
初心者向けは無料で、中上級者向けは月額880円で利用できます。
私の周りにいるエンジニアさんも、使ったことのある人が多かったです。
ShareWis
3分動画と1問クイズのコースで学ぶ、無料iOSアプリ。
■競技プログラミング形式
出題されたプログラミング課題を、制限時間内に解いて
競い合う大会が、オンラインでたくさん開催されています。
自己学習ツールは、どちらかといえば入門者向けが多いですが
ハイスキルなエンジニアも、自分が出題者として参加すれば
スキルアップを図れるのではないでしょうか。
基本的に無料で利用することができます。
AtCoder
ビギナー向け、定期コンテスト、企業コンテスト、非公式コンテスト
といった分野にわけられており、
毎週土日にいずれかが開催されている模様です。
yukicoder
Twitter/GitHubのアカウントを持っていれば、誰でも問題の投稿が可能。
CodeIQ
出題に解答し、評価フィードバックを受けることで、
自身のスキルを把握することができます。
すでに利用している自己学習ツールはありましたか?
今回紹介したWebサービスは、無料ではじめられるものから
しっかり10万円以上かけて学ぶコースもあります。
目的を考えて、上手に利用したいですね!
特にエンジニア入門者の方は、ぜひ活用していただけたらと思います。
ジョブリーフリーランスでは、フリーランスのエンジニア向けに
常駐型の案件を中心にご紹介しています。
未公開のエンド直請案件、高額案件を多数保有していますので
ご興味のある方は、お気軽に以下よりご登録・お問い合わせください。
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